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  • サービスの利用に料金は必要ですか?
    2023年5月現在は無償版のみ提供しております。 今後有償版の展開を予定しており、システム上で有償版への切り替えが可能となります。
  • 診断結果が出るまでどれくらいの時間がかかりますか?
    非財務データ入力完了後、AIが分析し診断します。最大30分程度で計算が完了する予定です。
  • アンケート項目はどれくらいありますか?
    回答前に設定頂く目的にもよりますが、約60~100項目ございます。
  • 診断結果は誰に開示されますか?
    診断結果はユーザー様のみへの開示となります。詳しくは登録画面の利用規約をご確認ください。
  • 評価手法の詳細が知りたいです。
    評価指標は、IIRC、GRI、SASB 及び SDG Compass 等の国際フレームワークに準拠しつつ、日本企業向けにチューニングした項目にしております。また評価手法は、機械学習によるモデリングで業種・テーマごとに異なる重みを導入し、他業種・他社との比較可能な形に調整、加工したものを使用しております。 なお市況や社会情勢等の変化に応じて、評価指標、及び評価手法は継続的に適時、刷新されます。 サステナビリティスコア計算手順 非財務指標はそれぞれ指向性が異なるので、それらを調整。 (e.g. CO2排出量は小さい方が望ましく、廃棄物リサイクル率は大きい方が望ましい) 事業規模によらず企業間比較を可能にするため、各非財務指標をそれぞれの性質に応じて財務指標との比率に変換。 (e.g. CO2排出量→売上高あたりCO2排出量) 各指標において業界内(GICS 69業界分類を採用)の偏差値を計算。 業界内の開示率、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、加重平均により各マテリアリティスコアを導出。 各種サステナビリティ・フレームワークやESG評価機関のマテリアリティ・マップをベースにマテリアリティスコアの重みを業界ごとに決定し、サステナビリティスコアを導出。なお、マテリアリティスコアは各業界の環境やリスク・機会を考慮したもので、例えばエネルギーや製造業は環境関連の指標を重視し、金融やヘルスケア等グローバル規制が厳しい業界はガバナンス関連の指標をより重視している。 SDGsスコア計算手順 1-3はサステナビリティスコアと同様。 業界内の開示率等、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、各17SDGs目標スコアを導出。 サステナビリティスコアは全17SDGs目標スコアに同じ重みを使用し、計算。
  • 診断結果はどのような形式で提供されますか?
    計算完了通知メールが届き、システム上での確認が可能となります。今後はPDF出力や外部システムなどの連携も予定しております。
  • 診断結果はどのように活用できますか?
    社内外のステークホルダー向けに診断結果を活用いただけます。
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